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喜多方ヒルクライム

 週末喜多方市へ、「ヒルクライムチャレンジシリーズ2012 喜多方雄国湿原大会」にブースを出展しアテンドしてきました。心配された天候は大会開催中は晴間が保ち、気持ちいい天候の中での大会でした。時折強風が吹き、アトリエのテントが飛ばされそうになる事もありましたが、事なきを得ました。
 この大会はシリーズ戦で、昨年プレ大会が行われ、今年が本大会の第1回目となります。昨年とはコースが変わり、かなり手強いコースとなった様です。距離10.1km・標高差935mのコースを見て、エントリーを断念された方もいました。そんなコースをトップの選手達は、39分を切って駆け上がっていきました、速い。大会は、そんな方ばかりでなく、チャレンジを楽しまれている方も多くいて、良い雰囲気でした。
 アトリエ業務の方は、昨年もアテンドさせて頂いた事もあり、多くの方の足を拝見させて頂きました(無料で)。中には直ぐにでもインソールを使われたほうがいい方もいました。徐々にですが足の骨格の崩れとその影響を感じ、インソールの必要性をご理解して頂ける方が増えてきました。バイクの場合、ペダリングに影響し、脚部・身体の疲労度が変わり、良い結果につながり易いですよ。インソールを使用されている方は、各カテゴリーで多くの方が優勝、入賞をされていました。
 今回はフルカスタムのインソールをご希望の方がいて、大会終了後アトリエに戻り作製した方が、お二人いました。お疲れのとこ、わざわざ猪苗代迄来て頂きありがとうございました。今後のご活躍を期待しています。


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